この度は、株式会社イリイのJITパイプシステム製品をご検討いただきまして誠にありがとうございます。 
                  本製品を安全にお使いいただく為に、守っていただきたい事項を示しています。 
                  下記の事項を必ずお読みになり、その内容をよく理解して、安全にお使いただけるようにお願いいたします。 | 
              
              
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                    警告 誤った取り扱いをすると、死亡または重大な障害を引き起こす可能性がある内容(事項)を示しています。 | 
                   
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                ●安全性を十分に考慮して設計・製作を行ってください。  
                  ●JITパイプシステムは、高所にて直接人を支えるような、ハシゴ、脚立、足場、ジャングルジム、ブランコ、工事用足場などには使用しないでください。 
                  ●人の運搬構造物には使用しないでください。  
                  ●本来の用途・目的以外には使用しないでください。  
                  ●製作物は強度及び耐荷重を十分に計算して設計・製作してください。  
                  ●耐荷重以上のものを載せないようにしてください。 
                  ●樹脂コーティングパイプは、火気の近くでのご使用は避けてください。 | 
              
              
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                    注意 誤った取り扱いをすると、比較的軽度の障害、あるいは物的障害を引き起こす可能性が想定される内容(事項)を示しています。 | 
                   
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                【パイプ】 
                  ●仮組立て時は、パイプを奥まで完全に差し込んで組み立ててください。  
                  ●パイプの切り口は、バリが出ている場合がありますので指など入れないでください。バリはヤスリまたは、面取り器等にて削って使用してください。  
                  ●パイプを高速カッターなどで切る場合は粉塵差臭が出ますので、作業者はマスク・保護めがね等を使用し、通気性のある場所または、換気をよくして作業してください。  
                  ●スライドラックにて、空箱を取り次の箱が流れてきた場合、ストッパーと箱との間にて指等を挟む可能性がありますので十分注意して作業を行ってください。  
                  ●パイプをジョイント部にて直線状になるように継ぎ足さないでください。 
                  (パイプラックの強度が不足します。) 
                  ●組立の場合は安全の為、保護具を着用し作業してください。 
                   
                  【ジョイント】 
                  ●ジョイントの締め付けは六角レンチでボルトを締め付けてください。  
                  ●メタルジョイントは、不十分な挟み方ですと破損の恐れがありますのでしっかりと挟むよう注意してください。  
                  ●JA-8K及びJA-10Kはスリーブ(J-140)を使用しパイプに対し回転する仕様になっていますが、ボルトの締め付け度合いにより回転機能が十分に発揮できない場合がありますので、予め使用目的に合わせて確認の上、ご使用ください。  
                  ●ボルトナットを2個以上使用するジョイントは仮締めした後、本締めを行ってください。  
                  ●パイプの端部には、怪我の防止の為J-110・J120(内キャップ)をはめて接着してください。 | 
              
              
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                ●遠隔地の場合は弊社営業担当者までご確認ください。  
                  ●パイプカット納品の場合は営業担当者までご確認ください。 
                  ●ご注文後のお客様都合によるキャンセル・ご返品はお受けできません。 | 
              
              
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